2016年12月14日

11月熊本派遣 1日目活動報告

こんにちは。筒井(発1)です。11月26日、27日に行ってまいりました第3次熊本派遣の報告をさせていただきたいと思います。

25日の夜に神戸を出発し、フェリーで翌日の朝に新門司港に到着。そのまま車で西原村の構造改善センターに向かいました。道中では、先輩方が「ブルーシートの数が前に来た時よりも少なくなっている」とおっしゃっていましたが、私は震災後熊本に派遣で来るのが初めてで、震災からおよそ半年たった今でも、ブルーシートに覆われた屋根や崩れてしまっている家屋がまだまだあるという現実を見てただ言葉を失ってしまいました。

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昼頃に西原村の構造改善センターに到着し、今回活動させていただく仮設住宅に向かいました。今回の活動は、仮設住宅で行われていた食器市のお手伝いでした。
食器市とは、震災後全国から支援物資として送られてきた食器類を広げ、住民さんが気に入られたものを選んで使ってもらう活動です。
私たちはそれに使う食器の運搬などのお手伝いをさせていただきました。たくさんの食器が並べられて、とても活気づいた雰囲気で行われていました。

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「食器はあまり高いところに置きたくない。またいつ地震が来るかわからないから。」と何人かの住民さんがおっしゃっていたのがとても自分の中で印象に残っています。地震から半年たった今でも、まだ地震の怖さがずっと残っているような印象を受けました。

また、その日は西南学院大学の方と一緒に活動させていただきました。西南学院大学の方は朝から活動されており、食器市と足湯をされていました。時間をとってお話しすることはできませんでしたが、住民さんと楽しそうにお話ししている姿がとても印象的でした。
西南学院大学さんの公式ホームページ(http://www.seinan-gu.ac.jp/volunteer/v_newslist/5302.html)にも活動報告が上がっています。

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今回の派遣で、私が出会ってお話しした方で、「若い人と話すと元気になる」「わざわざありがとうね」とおっしゃって喜んでくださる方がいらっしゃり、それだけでも行ってよかったと思いました。今回の食器市のお手伝いや足湯活動など、支援の在り方は様々だなと感じましたが、今後も何らかの形で関わっていくことができたらいいなと思っています。

以上で一日目の報告を終わります。
posted by 神戸大学学生震災救援隊 at 12:50| Comment(0) | 救援隊 | 更新情報をチェックする

2016年11月09日

須磨青空元気フェスティバル開催しました!

こんばんは。須磨青空元気フェスティバルの学生統括をしております、石飛(発達3)です。
10月30日に行われた須磨青空元気フェスティバルの報告をさせていただきます。

当日は晴天に恵まれて、沢山の方にご来場いただけました。
また学生の実行委員以外にも、須磨区の中高生を中心に70人強の当日スタッフにも来ていただき、会場内はとても活気付いていた印象でした。

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多様な出演者の方々が盛り上げてくださったステージはもちろん、ミニゲームやおもちゃのかえっこバザールの他、流通科学大学さんにもブースを出していただいた子ども向けコーナー、甲冑体験コーナー、模擬店や海岸側のイベントなど様々なコーナーがありましたが、どのコーナーも多くの来場者の方々に楽しんでいただけていたように見受けられました。

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そしてステージの最後を飾ったチャリティービンゴやチャリティーくじ、募金などによって、今年は77,110円のチャリティーへのご協力をいただきました。
今回皆様にご協力いただいたお金は、全額神戸大学学生震災救援隊に送り、熊本地震の災害救援活動に役立てていただきます。

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今年の須磨青空元気フェスティバルはご年配の方からご家族、子どもたちまで様々な方にご来場いただけたように感じます。また、お祭にブースを出していただいている地域の方々と、来場者の方々との間で交流が行なわれている場面も見られました。来場者の方々がそのような交流や、災害についての展示などから得るものがあればと思います。
以上、今年の須磨青空元気フェスティバルの報告でした。
posted by 神戸大学学生震災救援隊 at 22:05| Comment(0) | 救援隊 | 更新情報をチェックする

2016年10月01日

7月熊本派遣 2日目活動報告

こんにちは。安岡(発・3)です。
遅くなりましたが、第二回熊本派遣の活動報告をさせていただきます。
7月23日、24日の活動の内、二日目の活動報告となります。

この日の活動場所は、熊本県の上益城郡にあります御船町です。
4月末に派遣を出した際にお世話になったレスキューストックヤードの中西さんにご協力いただき、玉虫という地域の南組に住んでおられる方を対象に足湯ボランティアとサロンの運営を行いました。
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僕が足湯を行った方は、「御船町は被害が部分的に出ているので、メディアなどから取り上げられづらい」という話をしておられました。僕はもし災害に遭った時、そのことについて周りの人が無関心であるなら、大きな不安を感じると思います。この方が、御船町が取り上げられていないということに対してどのような感情を抱いておられるのかはわかりませんが、「自分たちは忘れられていない」と感じてもらうためにも、継続的に活動していく事の必要性を感じました。

学生が足湯をした方の中には、学生と仲良くなり、家庭菜園で作られたきゅうりの浅漬けを持ってきてくださった方もおられました。その方は、「地震自体はあまり怖くなかったが、その後の雨による土砂災害が怖かった」という話をしておられました。同様に、地震後の雨による被害が特徴的だったと話しておられる方がおられ、災害が起きた地域の特性によってその被害の形は異なるのだと改めて思いました。

足湯とサロンを行った集会所の周辺を歩いていると、道路に斜めにせり出したブロック塀や大きく傾いた家が目に入ってきました。そうした危険な場所があるにもかかわらず、その地域で生活している人がいることに驚きましたし、多くの方に伝えていかなければならないと思いました。

今後熊本へ派遣を出した際、この日と同じ方々に会えるとは限りませんが、会えずとも「また神戸から学生が来ている」と知ってもらうことができれば、少しは喜んでもらえるのではないかと思います。これからも、継続的に関わっていければと思います。

最後になりましたが、この派遣活動をコーディネートしてくださった頼政さん、寺本さん、中西さん、本当にありがとうございました。
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posted by 神戸大学学生震災救援隊 at 23:47| Comment(0) | 救援隊 | 更新情報をチェックする