2017年04月12日

3月熊本派遣1日目報告

こんにちは、石飛(新・発達4)です。このたび私達は3月28日、29日の2日間にわたり、熊本に災害派遣に行ってまいりました。私はその1日目、西原村で行った活動の報告をさせていただきます。

朝7時に新門司港に着き、お昼過ぎから西原村にて被災地NGO恊働センターのスタッフの方と合流して、活動場所に向かいました。

活動内容は「西原村 木もく(もくもく)プロジェクト」という現地のボランティア団体さんが使うための、木材や工具類を倉庫に運搬するというものした。木材は長さ数メートルにわたるものから、数十センチメートルのものまで様々で、形も変わったものがありました。

Image_dcda2d0.jpg

それもそのはず、木材や端材は家屋などを解体した時に生まれたものだったそうです。その団体の方からお話を伺ったところ、仮設住宅に移った後に家具がなくて困っている方の為に棚などの家具や、アクセサリーを作ったりするプロジェクトに使用されているそうです。棚だけでも既に100台以上は作られているというのですから驚きです。

私が印象的だったのは、そのプロジェクトは形の限られた木材や端材を並べて、さてどうやって作ろうかと仮設住宅に住んでいる方とボランティアに来た方が一緒に悩んで色々な物を作り上げているのだと仰っていたことです。仮設住宅に住んでいる方のニーズに応えているだけでなく、その場にいる人が楽しみながら参加できる活動を行われていることに感銘を受けました。

Image_c6d943c.jpg

活動時間自体は数時間と短かったのですが、地域の方が行っている活動に関わり、間接的に支援することが出来たように思います。個人的には、これからの活動でも今回の活動で生まれた繋がりを活かして、被災地の復興支援にお力添えできれば良いのではないかと考えています。
posted by 神戸大学学生震災救援隊 at 00:07| Comment(0) | 救援隊 | 更新情報をチェックする

2017年04月04日

春合宿のご報告

こちらのブログでははじめまして。彦坂(法・新3)です。
遅くなりましたが、2月28日~3月2日に兵庫県佐用町にて行われました救援隊春合宿について書かせていただきます。

2月28日朝。8時30分に集合し、3台の車に分乗して出発しました。
サービスエリアで軽食を楽しんだり、おしゃべりに花が咲いたり、道中も楽しく過ごすことができました。

佐用町に入り、お昼ご飯。毎年恒例(?)、佐用町のB級グルメである「ホルモン焼きうどん」をいただきました。こってりとした味付けで、いくらでも食べられそうな気がしてしまうお味でした。
2017春合宿_170404_0045.jpg

食べ終わったらいざ合宿の地へ。今年も「笹が丘荘」さんにお世話になりました。
こちらも恒例(?)、会議漬けの3日間。救援隊や各団体の活動を振り返った総括や、今後の活動についての方針など、まじめな発表が続きました。普段はたわいもない話ばかりしているメンバーも会議の時だけは真剣。鋭い意見が飛び交いました。私は2016年度学習企画局局長をさせていただいていたので、前で発表する機会があったのですが、20人ほどを前にすると緊張して声が小さくなってしまいました。
2017春合宿_170404_0050.jpg

そんな合宿の癒しはやっぱりご飯の時間。温かいご飯でほっと一息つくことができました。
IMG_1043.JPG

また会議の合間に、名物の巨大すべり台で遊ぶメンバーも!
2017春合宿_170404_0068.jpg

会議のほかにも、1日目の夜には「救援隊ってなんだろう企画」として、救援隊の歴史などを題材にした大喜利が行われたり、2日目の夜には鍋を囲んで語らったりしました。また2日目の最後には1年間救援隊を支えてきた三役と局長に、おつかれさまの意味を込めて色紙とプレゼントが渡されました。

3日目は予算や新歓の話をしたあと、再び3台の車に分乗して帰路につきました。
道中でアウトレットに立ち寄ったり、メンバーの実家に行ったりする車もありました。

長いようであっという間の3日間でしたが、新年度になるということ、また学年が上がるということで身を引き締めていかねばならないな、と感じました。
2017春合宿_170404_0062.jpg
これからも救援隊をよろしくお願いします!

最後になりましたが、3日間様々な面でお世話になった笹が丘荘のみなさん、本当にありがとうございました。
posted by 神戸大学学生震災救援隊 at 15:36| Comment(0) | 救援隊 | 更新情報をチェックする

2016年12月14日

11月熊本派遣 2日目活動報告

こんにちは、石飛(発達3)です。
先月行われた第3回熊本派遣の活動報告をさせていただきます。
11月26日、27日の活動の内、2日目の活動報告です。

この日は朝から御船町の仮設住宅の集会所をお借りして、お茶会と足湯をさせていただきました。集会所でお茶会と足湯をやっていますと1軒ずつお声かけさせていただいたこともあってか、17名の方が来てくださいました。
10時頃から14時半頃まで子どもと遊んだり、お茶を一緒に飲んだり、足湯をさせていただいたりしながら色々なお話を伺いました。

image (3).jpeg

9月末からその仮設住宅の入居が始まったそうで、入浴時の音が聞こえることがあったり、少し狭かったりと難はあるが、木造で暖かいし過ごしやすいとおっしゃる方が多かったように感じます。
地震の後、避難所で過ごされたり、車で寝泊りされていたりと皆さんお一人お一人が大変な生活を送られていたのですが、仮設住宅に入居した今は落ち着いているというお話も何度か伺いました。
個人的に印象的だったのは、地震が起きてから建物の2階以上が怖くなり、新しく建てる家は平屋にしたいとおっしゃっていた方が何人かいたことでした。

image1.JPG

また来ていただいた方の約半分が子どもで、一緒にお絵かきをしたり、子どもが家から持ってきたカードや学生のスマートフォンなどで遊んだりして一緒に楽しむことができましたが、帰り際には集会所を出ることを渋ったり、次はいつくるの?と聞いたりと少しさびしそうな印象を受けました。
数十世帯の小さな仮設で子どもの人数も少なく、同学年の子どもがほとんどいないこともあってか学年の違う子ども同士で仲良くなってきている様子でしたが、遊びや人との触れ合いを欲しているように感じました。

今回使わせていただいた集会所は普段使われることが少ないそうで、週に一度行われるイベントに参加するメンバーもほぼ同じとのことでした。今回集会所に入ったのが初めてないしは2回目という方も多く、あまりボランティアも来ていないのではないかと感じました。

お茶会でお話させていただいていた方から今回の派遣にかかる費用をどうしているのかと尋ねられた際、救援隊のメンバーの多くが実行委員として運営したイベント(http://www.qqqqlove.info/article/443713840.html)内で行われたチャリティー募金のお金で来ていますとお伝えすると、目の前に来ているボランティアさんの裏に神戸の色々な人の思いがあるんですねとおっしゃっていました。
神戸から熊本へ学生がボランティアに行くということは、単なるボランティア活動にとどまらず、熊本を応援する人の思いを現地の方に届けることも出来るんだということに気付かせていただいたように思います。

image (4).jpeg

現地の状況や必要とされている支援はこれからも変化していくと思われますが、その中で私にできることを通して関わっていけたらと考えています。

以上、熊本派遣2日目の報告でした。
posted by 神戸大学学生震災救援隊 at 13:03| Comment(0) | 救援隊 | 更新情報をチェックする