2016年11月09日

須磨青空元気フェスティバル開催しました!

こんばんは。須磨青空元気フェスティバルの学生統括をしております、石飛(発達3)です。
10月30日に行われた須磨青空元気フェスティバルの報告をさせていただきます。

当日は晴天に恵まれて、沢山の方にご来場いただけました。
また学生の実行委員以外にも、須磨区の中高生を中心に70人強の当日スタッフにも来ていただき、会場内はとても活気付いていた印象でした。

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多様な出演者の方々が盛り上げてくださったステージはもちろん、ミニゲームやおもちゃのかえっこバザールの他、流通科学大学さんにもブースを出していただいた子ども向けコーナー、甲冑体験コーナー、模擬店や海岸側のイベントなど様々なコーナーがありましたが、どのコーナーも多くの来場者の方々に楽しんでいただけていたように見受けられました。

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そしてステージの最後を飾ったチャリティービンゴやチャリティーくじ、募金などによって、今年は77,110円のチャリティーへのご協力をいただきました。
今回皆様にご協力いただいたお金は、全額神戸大学学生震災救援隊に送り、熊本地震の災害救援活動に役立てていただきます。

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今年の須磨青空元気フェスティバルはご年配の方からご家族、子どもたちまで様々な方にご来場いただけたように感じます。また、お祭にブースを出していただいている地域の方々と、来場者の方々との間で交流が行なわれている場面も見られました。来場者の方々がそのような交流や、災害についての展示などから得るものがあればと思います。
以上、今年の須磨青空元気フェスティバルの報告でした。
posted by 神戸大学学生震災救援隊 at 22:05| Comment(0) | 救援隊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月01日

7月熊本派遣 2日目活動報告

こんにちは。安岡(発・3)です。
遅くなりましたが、第二回熊本派遣の活動報告をさせていただきます。
7月23日、24日の活動の内、二日目の活動報告となります。

この日の活動場所は、熊本県の上益城郡にあります御船町です。
4月末に派遣を出した際にお世話になったレスキューストックヤードの中西さんにご協力いただき、玉虫という地域の南組に住んでおられる方を対象に足湯ボランティアとサロンの運営を行いました。
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僕が足湯を行った方は、「御船町は被害が部分的に出ているので、メディアなどから取り上げられづらい」という話をしておられました。僕はもし災害に遭った時、そのことについて周りの人が無関心であるなら、大きな不安を感じると思います。この方が、御船町が取り上げられていないということに対してどのような感情を抱いておられるのかはわかりませんが、「自分たちは忘れられていない」と感じてもらうためにも、継続的に活動していく事の必要性を感じました。

学生が足湯をした方の中には、学生と仲良くなり、家庭菜園で作られたきゅうりの浅漬けを持ってきてくださった方もおられました。その方は、「地震自体はあまり怖くなかったが、その後の雨による土砂災害が怖かった」という話をしておられました。同様に、地震後の雨による被害が特徴的だったと話しておられる方がおられ、災害が起きた地域の特性によってその被害の形は異なるのだと改めて思いました。

足湯とサロンを行った集会所の周辺を歩いていると、道路に斜めにせり出したブロック塀や大きく傾いた家が目に入ってきました。そうした危険な場所があるにもかかわらず、その地域で生活している人がいることに驚きましたし、多くの方に伝えていかなければならないと思いました。

今後熊本へ派遣を出した際、この日と同じ方々に会えるとは限りませんが、会えずとも「また神戸から学生が来ている」と知ってもらうことができれば、少しは喜んでもらえるのではないかと思います。これからも、継続的に関わっていければと思います。

最後になりましたが、この派遣活動をコーディネートしてくださった頼政さん、寺本さん、中西さん、本当にありがとうございました。
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posted by 神戸大学学生震災救援隊 at 23:47| Comment(0) | 救援隊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

7月熊本派遣 1日目活動報告

こんにちは。神戸大学、発達科学部一回生の本田です。
7月23日、24日に第二回の熊本派遣に行ってまいりましたので、報告させていただきます。
今回は前回と違い、22日の夜に全員が船で神戸を出発しました。
23日の朝に新門司港に到着し、そこからは陸路で熊本を目指しました。

熊本にはいってからも、西原村の地域構造改善センターを目指してしばらく車で走りました。車窓の町並みは、前回の派遣時とそこまで差異なく思えました。多くの家がまだブルーシートを屋根にかぶせた状態で、崩れたまま撤去の進んでいない家屋も多く見受けられました。
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構造改善センターに到着すると、近くには仮設住宅が建設されていました。構造改善センターにもまだ30ほどのご家族が避難生活をされているようでした。
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この日の主な活動内容は足湯でした。お湯をはったたらいに足をつけていただき、手をマッサージさせていただきながらいろいろなお話しを伺いました。私はまず、普段は仮設住宅の方で生活されているという女性の方に足湯をさせていただきました。避難生活の中で体調を崩され大変な思いをされたようでした。今も病気と闘っておられるということでしたが、とてもあたたかく接していただきました。二人目は、構造改善センターで避難生活をされている女性の方でした。こちらの方は、震災後の豪雨による土砂災害のお話しをしてくださいました。土砂が家の中に流れ込んできてしまい、その片付けもまだすんでいないということでした。今回はこの土砂災害による被害拡大が大きかったようで、ほかにも被害にあわれた方は多くいらっしゃったらしいです。

ほかの学生が足湯をさせていただいた方のなかには、足湯を楽しみにしてくださっていて、以前震災のあった神戸からボランティアが来てくれてうれしいとお話ししてくださった方や、今の避難所に移動するにあたりご家族と離れ離れになってしまい寂しいとおっしゃっていた方もいらっしゃいました。

この構造改善センターの避難所は、ご年配の方を集めた避難所であるというお話も耳にしました。避難者の方のなかには、震災後運動不足になり足が悪くなってしまったという方もいらっしゃいました。
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この日は16:00頃に活動を終え、宿泊場所に移動しました。西原村でそば店を営むご夫婦が、陶芸の展示室として作られていた離れを宿泊場所として提供してくださりました。「遠くからボランティアの人が来てくれるだけでうれしいものだ」というお話をしてくださり、個人的に今後も定期的に訪れたいという思いが強くなりました。快適な宿泊場所を提供してくださり、感謝の思いでいっぱいでした。ありがとうございました。
この日は銭湯へ行き、宿泊場所に帰ってきてからこの日の活動報告を行い、食事をすませて明日に備え就寝しました。あたたかい人に多く触れ合えた一日でした。

以上、一日目の活動報告を終わります。
posted by 神戸大学学生震災救援隊 at 23:44| Comment(0) | 救援隊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする