宮城県丸森町についてオンライン交流会をおこないました!

こんにちは、堀田(経済・2)です。
 6月13日(土)に行われた、宮城県丸森町の現地の方とこれまでに支援に入ってきた大学生とのオンライン交流会に参加しました。宮城県丸森町は、宮城県のなかでも福島県に近い町で、去年の台風19号で水害にあった土地です。

  交流会では6つの小グループに分かれて、学生からはこれまでどんな活動をしてきているのか、これからどういう活動をしていきたいかについてお話しました。そして現地の方からはコロナ禍で生活がどのように変わったのか、これから丸森町がどのような街になっていってほしいかについてお聞きしました。

 私のグループは、東北大学の学生、支援団体OPEN JAPANの方、地域おこし協力隊として丸森町に移住された方、そして司会役の方、記録役の方の6人で構成されていました。そのなかで印象的だったお話を2つ紹介します。

 まず、丸森町の若者がどんどん離れていっているというお話です。2011年の東日本大震災では福島第一原発が近いことからそれまで順調だった移住の流れが止まってしまい、さらに去年の台風19号をうけて水害のない安全な所へという動きがでているようです。そこに新型コロナウイルスの影響も出ていて、厳しい状況が続いるそうです。

 次が、伝統行事の担い手不足についてのお話です。丸森町には神社が多く、おみこしなどの伝統行事も多くあるそうですが、その存続が難しいようです。特にお話を聞いた方の地域では、おみこしを担ぐ人がいないので軽トラでおみこしを担いでいる(?)そうです。しかし、担ぎ手がいなくてもなんとか伝統行事を続けているのは、住民の皆さんのなかで続けたいという意志が強いからだろうというところで、その行事の当日だけでも人が来てお手伝いをしてくれたらという意見も出ました。

 このように実際にお話しを聞いてみることで、今のリアルな困り事、学生への需要を知ることができました。今回の機会は、現地へ赴けない今できることのヒントを得ることができ、また今後の活動のモチベーションにもなるとても良い機会でした。これからも、今だからできること、今だからやらないといけないことを探していきたいと思います。

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