2016年10月01日

7月熊本派遣 2日目活動報告

こんにちは。安岡(発・3)です。
遅くなりましたが、第二回熊本派遣の活動報告をさせていただきます。
7月23日、24日の活動の内、二日目の活動報告となります。

この日の活動場所は、熊本県の上益城郡にあります御船町です。
4月末に派遣を出した際にお世話になったレスキューストックヤードの中西さんにご協力いただき、玉虫という地域の南組に住んでおられる方を対象に足湯ボランティアとサロンの運営を行いました。
2日目 写真①.jpg

僕が足湯を行った方は、「御船町は被害が部分的に出ているので、メディアなどから取り上げられづらい」という話をしておられました。僕はもし災害に遭った時、そのことについて周りの人が無関心であるなら、大きな不安を感じると思います。この方が、御船町が取り上げられていないということに対してどのような感情を抱いておられるのかはわかりませんが、「自分たちは忘れられていない」と感じてもらうためにも、継続的に活動していく事の必要性を感じました。

学生が足湯をした方の中には、学生と仲良くなり、家庭菜園で作られたきゅうりの浅漬けを持ってきてくださった方もおられました。その方は、「地震自体はあまり怖くなかったが、その後の雨による土砂災害が怖かった」という話をしておられました。同様に、地震後の雨による被害が特徴的だったと話しておられる方がおられ、災害が起きた地域の特性によってその被害の形は異なるのだと改めて思いました。

足湯とサロンを行った集会所の周辺を歩いていると、道路に斜めにせり出したブロック塀や大きく傾いた家が目に入ってきました。そうした危険な場所があるにもかかわらず、その地域で生活している人がいることに驚きましたし、多くの方に伝えていかなければならないと思いました。

今後熊本へ派遣を出した際、この日と同じ方々に会えるとは限りませんが、会えずとも「また神戸から学生が来ている」と知ってもらうことができれば、少しは喜んでもらえるのではないかと思います。これからも、継続的に関わっていければと思います。

最後になりましたが、この派遣活動をコーディネートしてくださった頼政さん、寺本さん、中西さん、本当にありがとうございました。
2日目 写真②.jpg
posted by 神戸大学学生震災救援隊 at 23:47| Comment(0) | 救援隊 | 更新情報をチェックする
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