2016年10月01日

7月熊本派遣 1日目活動報告

こんにちは。神戸大学、発達科学部一回生の本田です。
7月23日、24日に第二回の熊本派遣に行ってまいりましたので、報告させていただきます。
今回は前回と違い、22日の夜に全員が船で神戸を出発しました。
23日の朝に新門司港に到着し、そこからは陸路で熊本を目指しました。

熊本にはいってからも、西原村の地域構造改善センターを目指してしばらく車で走りました。車窓の町並みは、前回の派遣時とそこまで差異なく思えました。多くの家がまだブルーシートを屋根にかぶせた状態で、崩れたまま撤去の進んでいない家屋も多く見受けられました。
熊本震災C.jpg
構造改善センターに到着すると、近くには仮設住宅が建設されていました。構造改善センターにもまだ30ほどのご家族が避難生活をされているようでした。
熊本震災A.jpg
この日の主な活動内容は足湯でした。お湯をはったたらいに足をつけていただき、手をマッサージさせていただきながらいろいろなお話しを伺いました。私はまず、普段は仮設住宅の方で生活されているという女性の方に足湯をさせていただきました。避難生活の中で体調を崩され大変な思いをされたようでした。今も病気と闘っておられるということでしたが、とてもあたたかく接していただきました。二人目は、構造改善センターで避難生活をされている女性の方でした。こちらの方は、震災後の豪雨による土砂災害のお話しをしてくださいました。土砂が家の中に流れ込んできてしまい、その片付けもまだすんでいないということでした。今回はこの土砂災害による被害拡大が大きかったようで、ほかにも被害にあわれた方は多くいらっしゃったらしいです。

ほかの学生が足湯をさせていただいた方のなかには、足湯を楽しみにしてくださっていて、以前震災のあった神戸からボランティアが来てくれてうれしいとお話ししてくださった方や、今の避難所に移動するにあたりご家族と離れ離れになってしまい寂しいとおっしゃっていた方もいらっしゃいました。

この構造改善センターの避難所は、ご年配の方を集めた避難所であるというお話も耳にしました。避難者の方のなかには、震災後運動不足になり足が悪くなってしまったという方もいらっしゃいました。
熊本震災B.jpg
この日は16:00頃に活動を終え、宿泊場所に移動しました。西原村でそば店を営むご夫婦が、陶芸の展示室として作られていた離れを宿泊場所として提供してくださりました。「遠くからボランティアの人が来てくれるだけでうれしいものだ」というお話をしてくださり、個人的に今後も定期的に訪れたいという思いが強くなりました。快適な宿泊場所を提供してくださり、感謝の思いでいっぱいでした。ありがとうございました。
この日は銭湯へ行き、宿泊場所に帰ってきてからこの日の活動報告を行い、食事をすませて明日に備え就寝しました。あたたかい人に多く触れ合えた一日でした。

以上、一日目の活動報告を終わります。
posted by 神戸大学学生震災救援隊 at 23:44| Comment(0) | 救援隊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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