2077年09月07日

学生震災救援隊とは?

学生震災救援隊のブログに目を止めていただきありがとうございます。
2018年度情報発信局局長の冨士原健斗です。

この救援隊は、1995年に発生した阪神淡路大震災の当時、神戸の復興を後押ししていこうと作られた団体です。震災から20年以上が経ったいま、どんな活動が行われているのか。このブログでは、その活動内容をご紹介していきます!

*はじめての方へ*
救援隊では、災害派遣、講演会など様々な活動をしています。これらの活動は大きく分けて、4つの局と4つの参加団体に分かれて行っています。
それぞれのリーダーが書いた紹介文を記事として掲載していますので、まずはこちらをぜひご覧ください!
(申し訳ないのですが、まだ全ての紹介記事の更新が済んでいません。◎マークは2017年度のもの、☆マークが2018年度のものです。順次、新年度体制の記事を投稿していきます!)


☆代表あいさつ

【本体活動】
☆学習企画局(通称:ファースト)
災害復興企画局(通称:さーど)
野宿貧困企画局(通称:のじこん)
☆情報発信局

【参加団体】(順不同、五十音順)
☆神大モダン・ドンチキ
☆灘地域活動センター(通称:N.A.C.、なっく)
◎灘チャレンジ
☆ひまわりチーム

※2012年8月以前の記事は旧きゅうえんたい通信電子版にて更新された記事です。当時一緒に掲載されていた写真はなく文章のみの記事となります。伝わりづらい部分もあると思いますが、ご了承ください。
(2013.2.27)

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神戸大学学生震災救援隊(こうべだいがく がくせいしんさいきゅうえんたい)
〒657-0011 神戸市灘区鶴甲1-2-1 神戸大学学務部学生支援課気付
電話番号、FAX番号:078-881-4755
E-mail:新アドレス...qyentai@gmail.com / 旧アドレス...mail@qqqqlove.info
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2018年09月09日

山元町派遣報告

こんにちは、冨士原(工2)です。8月25日~8月27日に救援隊員が10名ほどで行った、宮城県山元町での活動について報告させていただきます。
救援隊の山元町での活動は、2012年から毎年続けさせていただいているのですが、今回は山元復興ステーションの方とご縁があって行くことが決まりました。昨年度も訪れた桜塚住宅団地で、まちびらきイベントとしてのお祭りが行われるということで、そのお手伝いをさせていただくことになったのです。
このお祭りが8月25日にあるので、前日に山元町に入っておく予定だったのですが、あいにくの台風で1日遅れのスケジュールになってしまいました。
1日目の早朝、神戸から仙台までは飛行機で移動し、そのあとはレンタカーを利用しました。お祭りでは地元の方が屋台やステージ出演をすることになっており、私たちは早めに到着して役員さんや業者の方と協力して準備を行いました。私たち自身も、子どもたちにバルーンアートを配ったり、ステージの司会をさせていただいたりました。昨年、足湯をしに訪れたときに比べ、にぎわいがより増しているように感じました。
2日目には、ボランティア団体IVUSAさんの活動にお邪魔しました。数年前から地元の方とともに沿岸部で松林作りを進めており、今回はその整備作業ということでした。こちらの準備不足でご迷惑もおかけしてしまいましたが、とても楽しい時間でした。IVUSAさんは50人ほどで行動しており、大規模だからこそできることがあるのだと実感しました。一方、神戸を中心に活動を続けている私たちだからこそできる活動についても考える機会になったと思います。
3日目には再び桜塚住宅団地に向かい、集会場で住民さんに足湯をさせていただきました。その中で現在の山元町の様子や、住民さんそれぞれの背景について聞くことができました。お祭りのように、みんなが出てこられる機会がなかなかないという声もありましたが、今回住民さん同士がゆっくりお話をする時間も作れたのではないかと思います。
この日は、被災の様子が残されている中浜小学校や旧山下駅跡を見学し、夜になってから帰路につきました。
長く続いてきた山元町への派遣について、隊員の中ではその意義や継続性について悩んでいる人もいました。しかし、今回の活動で新しい出会いや気づきがあり、改めてポジティブに考えていくことができると思います。私個人としても、外に出て行くことの大切さを感じられた3日間でした。
これにて報告とさせていただきます。
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2018年09月07日

2018年7月豪雨 広島派遣の報告

こんばんは、冨士原(工2)です。先日8/20~8/22に、6名で広島県三原市での災害ボランティア活動に参加してきましたので、その報告をさせていただきます。

今回は20日の午後に自動車で出発し、福山市で一泊。21日の朝に三原市に着き、ボランティアセンターの受付に行きました。
この日は個人宅の片づけをお手伝いすることになり、個人参加の方々とともに現地に向かいました。母屋と納屋がありましたが、どちらも1階部分がまるまる浸水していたそうで、泥やごみをかき出す作業を行いました。9時に受付をしてから14時には撤収という、休憩も含めれば短い作業時間でしたが、暑い中での力仕事はなかなか過酷なものでした。なんとか泥出しはひと段落したものの、家は壁がはがれていたりと大きな被害を受けており、まだまだ作業の手が必要な状態でした。継続的に関わっていけないことには、少し歯がゆさを感じました。活動終了後は、尾道市に移動して一泊しました。

22日は、21日とは別の個人宅の片づけに参加することになりました。こちらは家の中はきれいでしたが、庭や側溝、玄関扉といった周囲が汚れてしまい、清掃や泥出しをしてほしいとのことでした。くもりで作業がしやすく、また人手と道具が多くあったこともあり、予定よりも早く作業を完了しての撤収となりました。その後、ボラセンに戻ってからは避難所になっている小学校への物資の運搬をお手伝いし、温泉に入ってから帰路につきました。

私が今回の活動で印象的に思ったことは、「支援する人を支援する体制」の重要さです。
ボランティアセンターでは、活動先で使うスコップなどはもちろん、飲み物やタオルが用意されていて、活動の後にはしっかり休ませてもらえるようになっていました。指定された温泉に無料で入れるというサービスも利用させてもらいました。もちろん、マッチングを受けてすぐに困っている住民さんのもとへ向かうことができるのも、ボラセンの方々が資材や情報を管理している努力のおかげでしょう。こうした体制に私たちボランティアも支えられているのだと思います。
また、地域による被害の差も印象に残りました。「県」や「市」といった大きなくくりで被災地と呼ぶことは簡単ですが、実際には地区や住宅によって被害の度合いは様々です。あまり被害がなかったところから来られている県内のボランティアもたくさんいらっしゃいました。一方、特に報道がされていない、被害が少ないと思われているような地域の中にも、困っている人はいるはずです。意識せず、被災地に対して偏見を持ってしまっているかもしれないと考えると少し恐ろしい気持ちがしました。
posted by 神戸大学学生震災救援隊 at 21:54| Comment(0) | 救援隊 | 更新情報をチェックする